将棋(AIと無料で対局)

AI
なし
あなた
なし

shogigoは、ブラウザで今すぐ遊べる無料の将棋ゲームです。11段階のAI対戦と、全国の相手とのオンライン対局に対応。腕試しの詰将棋や友だちとの対局も。

将棋の基本ルール

将棋は、9×9の81マスの盤で、20枚ずつの駒を使って指すボードゲームです。先手と後手が1手ずつ交互に指し、相手の玉(王将)がどこへ逃げても取られてしまう状態、つまり「詰み」にしたほうが勝ちです。1手でできるのは、盤の上の駒を1つ動かすか、持ち駒を1枚打つかのどちらかです。取った相手の駒は、自分の駒として打ち直せます。

マスの呼び方や駒の並べ方は将棋の盤と駒、詰みの形は王手と詰みの章で図にしています。

将棋の駒の動き

点のあるマスへ動けます。飛車・角・香は、ほかの駒にぶつかるまで何マスでも進めます。

  • 玉

    玉(王)

    まわりの8マスに1マスずつ

    成りません

  • 飛

    飛車

    縦と横にどこまでも

    成ると「竜」:斜めにも1マス動ける

  • 角

    角

    斜めにどこまでも

    成ると「馬」:縦横にも1マス動ける

  • 金

    金

    前・横・後ろと斜め前の6方向に1マス

    成りません

  • 銀

    銀

    前と斜めの5方向に1マス

    成ると「成銀」:金と同じ動き

  • 桂

    桂

    2マス前の左右どちらかへ跳ぶ(間の駒を跳び越せる)

    成ると「成桂」:金と同じ動き

  • 香

    香

    前にどこまでも

    成ると「成香」:金と同じ動き

  • 歩

    歩

    前に1マス

    成ると「と金」:金と同じ動き

動きを覚えるまでは、設定(⚙)の「駒の表示」で「動ける方向も表示」を選んでおくと、駒の上に進める方向が点で示されます。

駒の取り方や、金と銀の見分け方は将棋の駒の動きの章で説明しています。ルール全体は将棋のルール入門に10章でまとめました。

成り

将棋では、相手側の奥3段を「敵陣」と呼びます。駒が敵陣に入るとき、敵陣から出るとき、敵陣の中で動くときに、裏返して強い駒に「成る」ことができます。成れる手を指すと、行き先の横に「成る」「成らない」の選択が出ます。成らないとこの先一歩も動けなくなる歩・香・桂は、自動で成ります。あえて成らない「不成」が役立つ場面は、成りの章で図と一緒に紹介しています。

654321一二三四五銀
色の付いた3段が敵陣。銀が4四から3三へ入る手で、成るかどうかを選べます

持ち駒

取った相手の駒は自分の持ち駒になり、自分の手番に空いているマスへ打てます。成っていた駒は、元の駒に戻ってから持ち駒になります。この持ち駒のルールがあるので、将棋は終盤まで形勢がひっくり返ります。打てない場所や、1枚で2つの駒をねらう「両取り」の打ち方は持ち駒の章へ。

76543一二三四王歩

▲先手の持ち駒:金

持ち駒の金を5二に打つと詰み(頭金)。5三の歩が金を支えています

将棋の反則と引き分け

このゲームでは、反則になる手はそもそも指せません。指せない場所をタップすると、その理由が盤の上に表示されます(設定の「王手や、指せない理由を盤上で知らせる」がオンのとき。はじめはオンです)。

  • 二歩:同じ縦の列に、自分の歩を2枚置くこと
  • 打ち歩詰め:歩を打って相手の玉を詰ませること(盤上の歩を動かして詰ませるのは反則ではありません)
  • 行き所のない駒:この先動けなくなる場所に歩・香・桂を打つこと
  • 王手の放置:王手をかけられているのに、それを防がない手を指すこと
76543三四五六七八歩

▲先手の持ち駒:歩

5七に歩があるので、同じ5筋の5四には歩を打てません(二歩)

4つの反則の形と、反則がいつ負けになるかは反則の章で確かめられます。

同じ局面が4回あらわれると「千日手」で引き分けです。ただし、どちらかが王手をかけ続けて同じ局面をくり返した場合は、王手をかけていた側の負けになります。お互いの玉が敵陣に入って詰ませにくくなったときに、点数で勝ち負けを決める「入玉宣言」の仕組みはありません。そうなったら投了するか、新しい対局を始めてください。千日手と入玉の決まりは千日手と持将棋で詳しく説明しています。

将棋AIの強さは11段階

  1. 入門・初級

    駒を取り合う場面でよく見落とします。ルールを覚えたばかりの人の最初の相手に向いています。

  2. 中級

    はじめに選ばれている強さです。駒をただで取られない指し方が身につくと、勝てるようになります。

  3. 上級・超級

    数手先まで読んで、両取りや詰みを狙ってきます。

  4. 達人級・偉人級・超越級

    将棋エンジン「やねうら王」が、評価関数「水匠」を使って指します。1手ごとに読む局面の数が5千・1万・3万と増えていきます。

  5. 伝説1〜3

    読む局面の数は9万・30万・100万。一つ前の強さに勝つと選べるようになります。

強さは盤の左上の「強さ」から選びます。対局の途中で変えると、新しい対局として始まります。達人級より上はブラウザの中でやねうら王を動かすので、はじめて選んだときは読み込みに少し時間がかかります。お使いの端末でやねうら王が動かないときは、代わりに超級のAIが指します。

対局を助ける機能

  • 先手・後手

    設定の「AI対戦での手番」で選べます。変更は設定を閉じたときに、新しい対局から反映されます。

  • 待った

    「<」「>」で1手ずつ戻したり進めたりでき、戻したところから指し直せます。

  • 自動保存

    対局はブラウザに保存され、次に開いたときに続きから指せます。

  • リセットの取り消し

    3手以上進んだ対局で「新規対局」を押しても、10秒以内なら「元に戻す」で対局に戻れます。

  • 棋譜

    棋譜の欄から、対局のリンクのコピー、XやLINEでの共有、KIF形式でのコピーと保存ができます。「棋譜を読み込む」ではKIF形式・USI形式の棋譜を開き、好きな局面からAIと続きを指せます。

  • 手筋・囲いの演出

    王手飛車や頭金などの手筋、美濃囲いや矢倉囲いなどの囲いが決まると、盤の上に名前が出ます。設定で「派手」「標準」「控えめ」「なし」から選べます。

  • 戦績

    終わった対局は自動で戦績に残り、勝率や出した技の回数を振り返れます。

将棋が強くなるためのヒント

  • 最初は入門か初級で、自分の駒をただで取られない指し方に慣れましょう。どの駒を取れば得かは、駒の価値の目安が役に立ちます。
  • 負けた対局は「<」で戻して、どの手から形勢が傾いたかを確かめると上達が早くなります。
  • 玉を守る形「囲い」を一つ覚えましょう。美濃囲いを組むと名前が表示されるので、完成したかどうかがすぐにわかります。

人と指してみたくなったら、オンラインでだれかと対局してみましょう。友だちとは招待リンクで指せます。

よくある質問

スマートフォンでも将棋を指せますか。
指せます。動かしたい駒をタップしてから行き先をタップするか、駒をそのまま行き先へドラッグします。パソコンではキーボードの矢印キーでマスを選んで指すこともできます。
途中でページを閉じたらどうなりますか。
対局はブラウザに自動で保存されています。同じ端末・同じブラウザで開き直せば、閉じたところから続きを指せます。
間違えて指した手を取り消せますか。
盤の下の「<」で戻したい局面まで戻り、そこから別の手を指してください。そこから先の手は消え、AIも新しい局面から考え直します。
いちばん強い将棋AIと指すにはどうすればいいですか。
「伝説1」は「超越級」に勝つと選べるようになり、「伝説2」「伝説3」も一つ前の強さに勝つと順に解放されます。いちど解放した強さは、次からいつでも選べます。
駒の音を消せますか。
設定(⚙)の「駒音を鳴らす」のチェックを外すと鳴らなくなります。